ゲーム実況を始めた男のブログ〜ジェダイマン〜

youtubeでゲーム実況やってる男です

生まれて初めてラーメン二郎を食べた話

おっぷ、、俺はジェダイマン

この記事はあるラーメン屋に行った直後に書いているものだ。

いまの俺の体は「お腹がいっぱい」そんな状態だ。

 

題名の通り「生まれて初めてラーメン二郎に行った」のだ。

 

f:id:JEDIMAN:20190416202159j:image

 

以前ツイッターでこんなのを見かけた

 

まさにラーメンとは  バトル!  

それを実感した。

いまから書くのはブログでもない

思い出でもない。これは戦記。

戦いの証をここに記す!

 

俺のラーメン二郎のイメージ

・謎の隠語がある

・食べるのが遅いと殺される

・スープを残すと殺される

 

 

こんな感じだ。

まあ、偏見だらけだ 笑

そんな殴られる覚悟を持って 俺は行ったのだ!

 

向かう途中 自分の心臓の音が聞こえた気がする。

そんなピリピリの状態で俺は戦場(ラーメン二郎)に入った。

 

まずは戦いのチケット(食券)を買わなければならない。

 

意外にもラーメン(ノーマル)700円とリーズナブルに感じだ。

俺は必殺「せっかくだからー」を使い800円のブタ入りを背伸びをして買った。

 

そして並んだ。店員さんは第一印象は

「シュッとしたお兄さん」だった。

が、油断はできない!

 

店内はというとイメージ通りだった。

床は戦士達の屍で立っているのがやっとだった(床はラーメン屋って感じ。少し油で滑るかな?の程度)

 

店内を埋め尽くす豚骨が香る湯気

(湯気は埋め尽くすほどはない。ふつうだった)

 

俺は地獄の片道切符(食券)を握りしめ

震えながら待った。

(運良く空いていた。俺がきてから混雑し始めた。)

 

席につきた戦士達は

「野菜増し増しで」「野菜にんにく増し」

「*・%々2:増し」なと呪文みたいものを店員さんに向かって唱えていた。

 

ここラーメン二郎には トッピングという無料のシステムがあり 戦士たちは自分好みのものを言っていくらしい。(巷ではコールというらしい)

 

・やさい

・にんにく

・背脂

・辛め

 

これが ラーメン二郎の特徴と言っていいだろう。

初見殺しだ、、、、

なんて言えば、、、、?!

 

 

俺は脳みそをフル回転させて

戦士たちの多くが唱えていた

「野菜増し増し」加え「背脂」にすることにした。

 

 

そんなことを考えていたら、ついに俺の番が来た!

 

顔面を正常にしようとするが

やはり こわばってしまう。

店員さんに北大路欣也(ふつうの男性)のような

声で「よく来たねお兄さん。ここは初めてかい?そうかい、、さてお家に帰れるかな?」(どうぞー)

 

席に座る。そして例の呪文を震えながら唱えた(ここはリアルに少し震えた)

 

 

 

そして、、きた!f:id:JEDIMAN:20190416210137p:image

 

この写真はイメージではない!

 

野菜増し増し?!店員さんは日本語知ってるのか?!そんな圧倒的な量。

 

生まれて初めて

野菜に睨まれた

 

確かに睨まれた。あれは命あるものの目だ。

そして 俺の戦いが始まった!

 

勢いよく野菜にかぶりつく。背脂というのは甘めの油の塊というのをそこで初めて知る。

 

 

食う!食う!喰う!

 

しかし一向に麺が出てこない。

野菜が多いのだ。一瞬 店員さんが麺を入れ忘れたかとも思った。

 

そして豚だ!100円プラスでこんなに入れてくれる?!くらいダイナミックだった。

 

味は

 

うまい! ラーメンだ!濃い!

 

しかし、、そんな場合じゃなかった。

 

初見の俺は速く食べるということに神経を注いだ。

 

ふううのラーメン屋では味わえない緊張感。

隣を見る暇もない。残したら殺される!

俺のラーメン二郎はバトルでありレースだった。

 

 

もう終わる頃の記憶はない。

なんとか完食した。

人よりは食える自信はあったもののお腹はパンパン。

 

 

「ご馳走さまでした!またお手合わせ願います!」(ご馳走さまオンリー)

 

 

 

 

俺の戦いは終わった。

全身は傷だらけ(お腹いっぱい)

まあ、明日行けと言われても

絶対いかない、、、

 

行くなら道頓堀に飛び込んだほうがマシだ!

(それはない)

 

 

でも後悔はない、、

いいバトルだった、、

 

また  食べ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

たい

 

 

 

 

 

 

かな

 

 

(次は余裕を持って味を楽しみたい)